R太のスパークリング日和

R太です。40代のおじさんです。男女2人の子育てと家事にフルコミット中。 どうにもならない日々のいらだちや喜びを書いてます。

いまさら牛乳が体に悪いって言われてもね!のスタンスで調べてみた

前々から気になっていた牛乳不健康説。まず、はじめにスタンスとしては牛乳はやめません!ていうかやめられない。 もはや、子供たちもかなり飲んでしまっている手前。給食もほとんど牛乳であるし。まぁ、毒物ではないし、カルシウムなどの栄養素はやはり群を…

とんでもない頻尿が治りつつある

頻尿である。 映画は1時間もたない。 酷いときは、おしっこをしたあと、20分以内にまたしたくなったりする。 大変である。 病院に行っても、あまり深刻な顔をされない。はっきりいって治し方がわからなかった。 頻尿の人はわかると思うが、観劇するときとか…

傷だらけの人は、傷だらけの人を癒やすことができる

高齢ひきこもり問題が、にわかに脚光を浴びている。もちろん、マイナスな面で。 当然のごとく、ひきこもりは、エボラ出血熱などのように突然降ってわいたウイルスではない。以前からあった問題を放置したツケが回ってきたのだろう。ツケはあとになるほど、回…

難病にたいする配慮ね

映画での佐藤浩市さんの発言が問題になっているようだ…。潰瘍性大腸炎患者からすると、難病への配慮はやっぱり必要だと思うなぁ。 なんせ難病は、原因も不明だし、なんだかんだ、一度罹患したら現代の医療では完治できない病気だからね。a-ruta.hatenablog.c…

そうかノルウェーの刑務所だ

電気グルーヴは特に好きでも嫌いでもない。Twitterで世論に過激に抗する相棒である石野卓球も、なんかちょっと怖いなと感じたくらいだ。 でも、出所してきたピエール瀧と笑顔で写る石野卓球を見た。そんで、「侵略のススメ」のノルウェーの刑務所を思い出し…

池袋母子事故の会見がきつい

池袋の高齢者自動車暴走事故がきつい。旦那さんは、よく会見を行ったものだ。見ていてつらすぎる。実際、まだふわふわした段階にあるはずだが、なんとか社会にメッセージをという一心だったのだろう。 未だ実物はベールに包まれている、加害者に対する糾弾の…

皮ごと食べられる種無しぶどうって遺伝子組み換えしてるの!?

最近スーパーで見かける皮ごと食べられる種無しぶどうが、とても安くそして美味い。 具体的には、「クリムゾン」と「トンプソン」である。まずまずの量で300円くらい。 子どもが大好きで良く食べる。フルーツはお菓子よりいいので、バンバン与えてる。 でも…

自殺者減少はハッピーなニュースなのか!?

自殺者が減少しているというニュース。 事実として、9年連続自殺者が減少しているのだそう。www.sankei.com しかし…。 私は、最近のニュース=政府のプロパガンダではないか?と思ってしまっている。 ので、こんなニュースをみても、こう思う。人口が減って…

それはそうなるよね、小1プロブレム問題

小1プロブレムという言葉があるらしい。幼児教育で主体的に、のびのび育った子が、小学校の締め付け教育によって、押し黙り困惑する状態。学級崩壊にもつながるらしい。 箸のあげさげや、給食残さず食べる、号令によるきをつけ、先生の長い話を姿勢を伸ばし…

タイムスリップして人生をやり直すときの大問題

自分の人生は最高だ!そう思える人ならいいが、そうでない場合は、タイムスリップとか憧れるかもしれない。しかも、自分の記憶を保持したまま戻るのだ。 よくあるのが、競馬とか株式とか、当たる馬や銘柄を覚えていて、戻っておお金をせしめるというのがある…

良い夫であり良い父親は、つまらない男である

かなり、家事や育児をしている。 妻が、なにかイベントがあって行くというなら、快く送り出す。その間は、ワンオペ育児であるが、なんとか、一日を過ごす方法をひねり出して、なんとかする。 最近では、チャリンコで30分の公園で子供のレンタル自転車ができ…

夜間に起きると、レム睡眠はとれない!?

睡眠というのは、最近のパワーワードではないだろうか?とにかく、眠ろう!そうすれば、人生が好転する。 たまに、こういった趣旨の記事をみる。 科学的な検証をみると、これは正しいのだろう。中には、6時間では十分ではなく、8時間は必要だというようなも…

寝室は、子ども別部屋か同じか 論争からみる物事の二面性

日本人は川の字で寝るってくらいだから、幼いうちは親は子供と一緒に寝るのが普通って家庭は多い。 しかしね、これは、間違いだと思う。 欧米では、子どもは小さい時から、別部屋。泣いたって構わない。 そうすることで、自立が早まるのだ。 しかも夫婦は、…

神様の分かち合いに誘われたら…

比較的宗教的な人々が周りに多い。というか、キリスト教であるが。 でも、私自身は信心はあまりない。 でも、否定はしないし、理解もしている。 そんな私に、分かち合いのお誘いをしてくる年上の知り合いがいる。もちろん、彼は、私のスタンスは理解している…

おじさんにもなって、人見知り…これはイカンと思った私が心がける2つのこと。

ガクトが言ってた。 人見知りはせいぜい20代前半。ガキだけに許される言葉だと。 おおいに、うなずける。 いわんや、おじさんにもなって「人見知り」とは。恥ずかしい限り。 でもね、やっぱりどこまでいっても性格ってもんはあると思う。 性格はもとからもっ…

単純労働に高齢者が増えている気がする

これから進む、少子高齢化社会。 でも、住んでいる場所や状況によっては、そう?みたいな人もいるかもしれない。 かくいう私も、街に出ると子育て世代がたくさんいたり、そもそも行楽なども、子ども中心の生活なので、子どもがいるところをうろつく。 そうな…

ぶらり映画鑑賞記 アリータ バトルエンジェル

本日は、アリータを鑑賞。吉祥寺オデヲンでは最終日。早くない!?終わるの。 なんと原作は「銃夢」という日本のコミック。知らなかったけど、アキラ的なやつ?こういった作品てアキラで片付けられちゃう気がする、このおじさん世代でわ。 観客は遅めの時間…

経験からして体罰がまったく身にならない理由

「やめてーー、あつい、あつい。あついからやめて。もうしないからっ」 とめどなく流れる涙。腕を抑えつけられたその上に、母がのる。 その手にはマッチ棒。 擦ったマッチ棒に火がぼうっとつき、それを母が吹き消す。 ほどなく、僕の指に押し付けられるマッ…

老人と若者の違いは失敗からの学びの多さである

日本のことがいろいろと決まる政治の場を移した写真にはもれなく、老人の男性たちが多い。 IT系のことさえ、えっ、この人たち詳しいの?という老人たちが並ぶ。 スクリーンショット禁止とかもね。ネットのセキュリティー担当大臣が、USBも知らないとかね。経…

いじめられっ子の学習性無力感

ドメスティック・バイオレンス(DV)被害における、被害者の心理状態を説明するのに用いられる「学習性無力感」。心理学者のマーティン・セグリマンが1965年に提唱した研究から来ているらしい。 無力を学習によって身につける、という意味。 英語だと「Learn…

おじさんからのpython② 変数

はっきりいって、覚えが悪い。 pythonの本もProgate のサイトも着々進めているが、土曜・日曜挟むとすっかり忘れる。ひどいな、この錆びたブレインは。 ということで、忘れないようにアウトプットとしてブログへ。今回も初期に出てくる変数について。 変数名…

生きたい力より死にたい力のほうが強い

何かをやめようと思っている人を止めるのは、とてもむずかしい。周りが、ちょっと今やめなくてもいいんじゃない、と思っても、その人が強く思っている限り止めることはできない。 一度、人生をやめることを強行突破したことがある。 原因は、うつである。交…

おじさんからのpython①  「print」「 #」「 " "」

今更ながら、プログラミングを勉強している。 私のプログラミングへの興味の歴史は長い。 a-ruta.hatenablog.com そもそも、小学三年生くらいに、ファミコンが買えずに代わりに買ってもらったMSXに遡る。カシオのPV-7だ。「熱闘甲子園」「パチンコUFO]など、…

他人の死は、自分の不死身-フィリピンで「死ぬ瞬間」を読んで

「死ぬ瞬間」という有名な本。エリザベス・キューブラー・ロスという医師が書いた超有名な本である。1971年刊行なのでそれなりに古い本である。 これを私が読んだのは、フィリピンセブ島であった。一ヶ月の短期留学に来ていた私は、とっても孤独であった。と…

人生における180日間の活動休止は、その後の人生にさほどの影響はない

十数年前、活動を完全に休止したことがある。約半年間である。といっても、もちろんバンドやタレントをしていたわけではないので、文字通り人間活動の休止である。 端的にいえば、うつを患い、精神病院に入っていたのである。比較的順調に歩んできた人生では…

SNS動画炎上をおじさん脳で理解してはいけない

画面がえらいヒビ割れてるスマホを平気で使っている若者を見たことがないだろうか?私はけっこうある。必ず若者である。このことについて印象的な意見があった。若者にとって、スマホはもはや日常のなくてはならないものではあるが、昔からある馴染みの「凡…

豊満な女性に惹かれる理由

かつて、女性の胸についての疑問を母にぶつけたことがあった。おっぱい=エッチ、という認識があったので、恐らく小学生の高学年だったのではないか。 「おっぱいは、ただのお肉の塊なのに何でエッチとか言われるの?」 だいたい、こんな感じの質問。 これに…

いいことしたあとの、ちょっと悪いこと(モラル・ライセンシング効果)について

こんな経験ないだろうか? アルコールが体によくないという知見を得る。そして、毎日飲んでいたお酒を平日は控える。そんで、ご褒美として週末浴びるように酒を飲んでしまう。結局、酒量が増す。 私は、経験がある。 これは一般に"モラル・ライセンシング効…

ニッコリは最大の防御

president.jp この記事が、自分の中でアツイ。 とくに、幼い子を持つ父は気になる。子どもを連れてるときに絡まれたらどうするか? だって、子どもに情けない姿見せたくないもんね。私は、すでに子ども(主に息子、たまに娘)に尻を蹴られたしているので、さ…

ぶらり映画鑑賞記 ヘレディタリー 継承

今年一発目の映画鑑賞。割引も効いて安く見られた。おなじみ吉祥寺オデヲンにて、仕事帰りにぶらっと。 今日で上映最終日の「ヘレディタリー 継承」を鑑賞。 どうやらホラー映画らしい。ホラー大好きなんで、どんとこい。アリ・アスター監督のデビュー作?三…