おじさんからのpython② 変数
はっきりいって、覚えが悪い。
pythonの本もProgate のサイトも着々進めているが、土曜・日曜挟むとすっかり忘れる。ひどいな、この錆びたブレインは。
ということで、忘れないようにアウトプットとしてブログへ。
今回も初期に出てくる変数について。
変数名はなんでもいいので、英単語で付けてみよう。変数名=数 という感じで。
dog =5
cat =3
これで、変数のできあがり。
dog というものの中に、5という数字が入ってます。
cat というものの中には、3という数字が入ってます。ということ。
そんで、
おなじみ表示コマンドprintを使います。
print(dog)
こうして実行すると、
5
と出てくる。
なんてことはない。
ちなみに、
print("dog")とすると
dog とそのままでてくるので、要注意。文字列と数値の問題がありますので。
ちなみに変数名は、なんでも付けていいというものではなく、
- 数字が最初にきちゃだめ
- 日本語だめ
- ローマ字だめ
と、いちおうの原則があります。
連語にする場合は、dog_cat という具合にアンダーバーでつなげるのもルール。
さてさて、
変数を使って計算をしてみようかという話。
上記に定義した変数をもとに…。
total_animal = dog+cat
print (total_animal)
この結果は、8になる。
total_animal = 5+3
print (total_animal)
これでも計算結果は同じ8。
うーーん…。
またまた、なんの意味があるのだろうか変数って?という疑いがモヤモヤと来るが、以下で納得。
変数のメリット
- 扱うデータの内容が何の数か表せる→この場合、犬と猫の数を表している
- 同じデータを使い回せる
- 変更の時一箇所だけ直せばよい→犬の数が増えたよ、という場合に変数dog の数字を変えればいいだけ。
なるほど、変数の名前は、フォルダ名だ。
その中に入っているものをざっくり説明するわけね。
ここの理解が足りなかったけど、今わかったわ。