R太のスパークリング日和

R太です。40代のおじさんです。男女2人の子育てと家事にフルコミット中。 どうにもならない日々のいらだちや喜びを書いてます。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

予防医療はネガティブ思考からくる

予防医療という考え方が好きである。 結婚して幼い子を持つ中年になったことと無関係ではないだろう。何を隠そう、若いときは、無様に老いるくらいなら死んだほうがマシ、みたいなロックンロール的価値観を持っていた。まぁ、多くのティーンエイジャーたちと…

侵略のススメに見る各国のいいとこ具体例

マイケル・ムーアの侵略のススメという映画がある。遅まきながら視聴した。侵略というと戦争のイメージがあるが、彼がいう侵略とは他国に乗り込み、アメリカにはないその国の優れた価値観を盗むことである。平和的侵略…なかなかおもしろい発想。 出てきた中…

小さい力を身につけるときの方法論

昔は飽き性でおなじみだった私。しかし、30歳を過ぎる辺りから、「継続は力なり」という格言が好きになった。むしろ、なにかを、身につけるには継続以外にはないと思うに至っている。 私の身につけた小さな力一覧 私が身につけた小さな力は以下。プロ並みと…

ボヘミアン・ラプソディのギターソロ弾いてみた

最近は、音楽をひとりでやるのに、いい環境だ。ギターソロを弾きたい時も、いちいちバンドをやったりしなくても、そのバックトラックがネット上で公開されている。ところで、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見たのだけど、ご多分にもれず感動した。 そんで…

わたしのコンプレックスが消えたわけ

いろいろなコンプレックスがあるが、私の場合の最たるものは薄毛コンプレックスだろう。実際そうであるかではなく、将来そうなってしまうという悲嘆がすごかった。 浪人時代の手鏡 なぜか、禿げることに恐怖を抱いた浪人時代。受験勉強の最中何度も、手鏡を…

グレート・ギャッツビーは速読してはいけない

1Pの速読時間26秒也 小説を読むのが好きだが、圧倒的に日本の作家の作品を読む。翻訳小説がとても苦手だからだ。どうしてだかわからないが、なんだか独特の翻訳臭(わかる?)が駄目。 そんな翻訳嫌いな私だが、アマゾンプライムビデオで見た「ミッドナイト…

暗闇にさす一点の光が、宗教や霊であってもいいじゃないか

ちょっと前だが、「江原啓之の天国からの手紙」を動画で見ていた。2004年から始まって、年に2回くらいやっていたスペシャル番組である。なにを隠そう、かつて大好きだった番組。もちろん、江原啓之も大好きであった。当時は。今の彼(ニュースコメンテーター…

6歳未就学児の1000円の使い方

実家にてお年玉をゲットした息子。 dot.asahi.com 通常はそのまま預かり、こども自身のの貯金に回すが、ニュースで見たこの記事が気にかかり、少し、使わせてみることに。娘は小さいが息子はそろそろ、金の価値と役割がわかるのでは、と。そこで、実家近くの…

渡り鳥についてぼくは何も知らない

子連れで実家に帰省した。帰省といっても東京-埼玉間。車で1時間30分くらい。電車だと1時間くらい。ほどよい近さはいい。近すぎると、少しうざい。しかし、遠すぎると助けてもらえない。子育てをするうえでは、この1時間くらいの距離が絶妙の近さである。さ…