おじさんからのpython① 「print」「 #」「 " "」
今更ながら、プログラミングを勉強している。
私のプログラミングへの興味の歴史は長い。
そもそも、小学三年生くらいに、ファミコンが買えずに代わりに買ってもらったMSXに遡る。カシオのPV-7だ。
「熱闘甲子園」「パチンコUFO]など、かなりショボいソフトに飽きていた頃、どうやら、ゲームを作れると解説書で気づく。
そこから、プログラミングというものを知った。
しかし、あまりにも難解すぎて、子どもには理解できず。結局、プログラムポシェットという、一般人が投稿するプログラミング本に掲載されていたプログラムをそのまま、打ち込んで遊んでいた。
しかし、ある意味その行為は、学ぶ(真似る)行為である。それを続けていれば、プログラムに精通したかもしれないが、折しも、親戚からプレゼントで、ファミコンが舞い込んだ。スーパーマリオなどとんでもなく面白いソフトに唆され、MSXプログラムの道から逸れてしまった。
しかしながら、常にやりたいなぁーという願望はあり、大学・社会人と文系にすすんだ後も、勉強しようと思っていた。が、結局いろいろな理由でできず。
今や40代のおじさんである。知識は0に近い。しかし、あの頃のときめきをもう一度ということで、pythonというプログラムに挑んでみようという意気込みだ。
最終的には、オリジナルのゲームを作ってみたい。
小学生の時憧れたその願望を実現するべく頑張ってみる。
最短距離で学ぶためには、教材を厳選する必要がある。
私が選んだのは、
- 書籍/「独学プログラマー」
- 学習サイト/「Progate」
この二本柱。
コレ以外浮気せずにやっていきたい。
ということで、あくまで備忘録や復習として、ブログに記しておく。
間違っても、他の学習者がこのブログを参考に学んだりしないでいただきたい。
ひどく稚拙だし、適当だから…。
ということで、pythonで学んでもう大丈夫だなと思ったもの。以下。
- #の使い方
- 文字の表示と計算の表示
1. print はかなり重要なコマンドだ。印刷するではなく、表示するの意味。とにかく、これで、画面に表示するのだ。
2. そして、#。この#は、いわゆるプログラムに影響を与えない、備考欄である。このコードはこういうことみたいな説明に使う。
3. 文字の表示には""で囲む必要がある。また、""で囲んだ数字は、文字認識されるのでそのまま表示されるが、””を外すと、計算結果が表示される。
とりあえず、printなどの初歩の初歩を学んだ。
しかしながら、だからなんだ?という感じである。今のところ。
知識を深めて実践に向かうには道が遠い。