R太のスパークリング日和

R太です。40代のおじさんです。男女2人の子育てと家事にフルコミット中。 どうにもならない日々のいらだちや喜びを書いてます。

最近はやりのpayを試してみた!

最近巷で話題のpay payやline pay。ペイペイペイペイちょっと煩いな、と思う今日このごろ。最近のITやテクノロジーはすごい勢いで進化してるらしい。ココらへんで、話題の技術に食いついていかんと置いていかれるな。危機感を感じつつ、スマホ決済というものを知ってみた。

スマホ決済とは?

2012年から日本では導入されたらしい。QRコードやバーコードで支払える、スマホ決済アプリのことをいうらしい。paypay やline pay または楽天pay とか全部スマホで決済するアプリである。

果たしてどうやるのか?

こういうのを知るには、知識だけではいかん。実際に利用してみることが肝心。ということで、運良く職場で楽天payが導入されたので、やってみた。

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そのお店のコードをスマホで読む

1,まずは、楽天アプリを開きQRコード読み取りからそのお店のコードを読み取り。

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会計の代金を自分で打ち込む

2,店員さんが~円ですという。その金額をタップ。

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桁数を確認し、一番下を左から右にスライド

3,スライドでお支払い。ここで注意するのは桁数ね。0の数を確認。こういうところ、老人すぎると手が震えて桁数間違ってしまうかも。

この3ステップで終了。だいたい、1分もかからないな。超簡単。スライドしたら店員さんに見せるのを忘れずに…。

スマホ決済アプリの感想

ちょっと驚き。お店で何か買う。レジにあるその店特有のコードを読む。そんで自分でお代を打ち込み、スライド。払いましたよという、文字を店員に見せる。終了。
いやはや、こいつはすごい。お店側、客側に必要なのは、バーコード(店)とスマホ(客)のみ。超低コスト。これは、中国で屋台もこれを使っていると言われているがうなずける。導入障壁がほとんどないもん。

お店がどこの会社と契約しているかで、アプリは変わるだろう。楽天なら楽天のアプリ。pay payならソフトバンクのアプリ、lineもしかり。ここは少し面倒だが、将来的には統一されるかもしれない。数字を打ち込んでスライド。その数字がお店に入りましたよということを店員に確認させる。お金という現物を介さない数字だけのやりとり。

現金というものに対するパラダイムシフトが起こりつつあることを実感。アプリ決済が世界でできるようになれば、通貨を円からドルに変えたりする必要もなくなる。

便利な世の中になるなぁと思いつつ、ちょっとついて行けない感覚も抱くなぁ。。

とはいえ、やはり学ぶには、やってみることが大事ということを実感。ものの見事に決済アプリのこと(利用方法)がわかりました!

 

だがしかし、リスキーな面もあるらしい。次回はそこらへんを調べてみよう。