孤独は体に悪いんだそう
科学的に孤独の体への影響を検証している記事。
なんと、免疫とかが下がるらしい。確かに、孤独な人は寿命が短いとか聞いたこと有る。かつてのきんさん、ぎんさんだって、孤独とは無縁の生活だからこその長生きだったのかも。
自分も経験有るが、若いときの孤独。これは結構好きだった。なんだか、死にたくなるような孤独だけど、それが少し色気のようなものになっていた気もする。しかし年を重ねて、中年になると孤独は色気に転換できない。ひたすら孤独。寂しいのだ。
体に悪いというのもわかる気がする。
今や幼児と過ごす毎日だからか、孤独とは無縁の生活である。仕事から帰ったら、子供の相手で寝るまでフル活動。休みの日は公園や外に連れていきフル活動。今年の夏も野外活動が多く、かなり肌が焼けた。健康的にならざるを得ない。
本質的には引きこもり体質なのに、この日焼け具合である。たまに、妻と子供が実家に行っていて、独り身の一日を過ごすことがあるが、活動がひどい。朝から晩までテレビみて、酒のんでという感じ。きっと、家族がいなければ休日はこのように過ごすのだろう。早死しそう。
子供がいると、毎日休みなく疲れるなぁと思うけど、その反面、孤独を感じずにすむ。これはありがたいことだなぁと思うな。そう考えると、日々わんぱくな息子娘に振り回されてるけど、寿命をのばしてくれているのかも。ありがとうございます！と感謝しなくてはね。
